保険中心診療

当院では、保険診療を中心とした皮膚疾患を幅広く行って、適切な診断ときめ細やかな治療をモットーとしております。

皮膚病ごとのご説明はこちらをご覧ください。


その他の皮膚病については、 日本皮膚科学会のホームページ「皮膚科Q&A」、 日本臨床皮膚科医会ホームページ「ひふの病気」マルホのホームページ「皮膚科疾患シリーズ」 をご覧ください。

治療機器

ナローバンドUVB

皮膚病の中には、紫外線照射が有効なものが多くあります。
紫外線には、その生物学的効果から次の3つの波長域に分けられます。

1.UVA(長波長)
2.UVB(中波長)
3.UVC(短波長)=殺菌線

当院では、これらの波長の治療機器を疾患ごとに使い分けて治療を行っています。
中でも、ナローバンドUVBは最新のもので、中波長のうち治療に必要な、さらに狭い範囲の波長のみを用いる治療機器です。
乾癬、アトピー性皮膚炎、白斑などに有効な効果を得ています。